はじめに
ガチでごきげんよう。
ピアノ教室に通っています。
レッスンに行って帰ってきたので、その模様を遺しておきます。
ピアノレッスン 11回目
ハノンの2番
毎日弾いてるので普通にクリア。
ふん。
ブルグミュラー9番 狩(かり)
右手の「ソ↑・ソ↓・ソ↓」が単調で、躍動感が足りないと言われた。
1発目のソは強く、2・3発目は軽く、馬が走るようなイメージらしい。
次で使わない指を一つ残したまま、次の重音を弾いてレガートで繋げるテクはなんとか及第点までもっていった。
さっさと脱力して重心を移さないと、指がつりそうになる。
あとは、音が切れないように指使いを一部修正して、合格した。
ジブリ 海の見える街
細かい表現の修正をして、合格。
結構早く仕上がった。
ハノン37番
時間が余ったので、ハノンの指トレ。
245の指で3和音を抑えつつ、親指だけで弾く激ムズコース。
和音を抑えている指を脱力しつつ、親指をくぐらせる。
相当効きそうだったので、毎日の基礎練に組み込むことにする。
ハノン39番(音階)
ハノンといえばコレと言われる、必須のスケール練習。
一応ちょこちょこ家でも練習していたので、黒鍵なしのハ長調ならそこそこのスピードで弾ける。
次の段階として、1拍目と3拍目にアクセントをもってくる練習。
親指をくぐらせるときに音量が崩れやすいので、それを平坦にコントロールするためらしい。
やってみると、アクセントの指が毎回変わるので難しく、ふにゃとろになってこんがらがった。
基礎練の参考になる。
初見演奏
知らん楽譜を急に開かれ、初見で音符を読みながら演奏。
一応初見用の楽譜を買ってちょびちょびやっているが、まだ音符を見てパッと音階が出ないので、散る。
ピアノのテクニックとは別で、初見用の脳の回路が必要。
経験値を伸ばしていくしかない。
初見ができるようになると譜読みスピードが爆速になるため、絶対鍛えていきたい。
弾きたい曲の楽譜を買って、ある程度読んでスラスラ弾けてしまえば、趣味として楽しすぎるレベルとなる。
そこまでいかなきゃ意味ねェ。
感想
チャリ通ゆえ、雨はやめてくれや