はじめに
ごきげんよう。
毎日ピアニングしています。
ピアノ教室に通っています。
レッスンに行って帰ってきたので、その模様を遺しておきます。
ピアノレッスン 8回目
ハノンの1番
メトロノーム120で弾いた。
若干音がグチャるが、許容範囲らしい。
今回より、移調訓練に入った。
通常、「ハ長調」で黒鍵を使わずに弾くが、キーを変更して「ト長調」で弾いた。
ファ#になり、黒鍵が一つ出現する。
親指や小指でも黒鍵を弾かないとならないため、前もって手をベスポジに移動しておかないと、手首やひじをグネる羽目になる。
ゆっくりやってクリア。
ブルグミュラー6番 進歩
「最初のスケールのクレッシェンドが自然でなく、最後のミだけ強く押しこんでいるように聞こえるので、もっと一定に音を上げろ」と言われる。
「最後のドレミだけ意識して自然に音量アップするだけでも印象がよくなる」と言われる。
後半の右と左が交互にスタッカートするゾーンは、音が下がっているのでデクレッシェンド気味にしろと言われる。
まだまだ詰めるところはあるが、一応合格点には達しているらしいので、この曲は終了。
強弱のコントロールがクソだるい難曲であった。
しばらく顔を見たくない。
ブルグミュラー7番 清らかな小川
親指だけの音だけでメロディーを奏でるイメージでやれと言われる。
親指はフィンガーペダルのように、できるだけ指を残し、小指と薬指は弱めに鳴らすだけだが、このコントロールも鼻血が出る程難しい。
強弱をつけつつも、全体の音量は「小川が流れるように静かに」なので、親指の音がデカくなりすぎで割れても終わる。
メロディーがシンプルなので、強弱の付け方やニュアンスで決まるため、テクを磨かないと詰む。
練習がキツく、単調なメロディーを何回も弾いているうちにゲシュタルト崩壊してくる危険な曲。
ジブリ 海が見える街
あまりに楽しい新曲練習。
脳髄がパチパチ弾け、時間を忘れるアクティビティ。
1週間でとりあえず音とリズム、指使いは一通りできるまで練習していった。
まだ楽譜通りに弾けるかどうかの段階なので、音が合っているかの確認のみで終了。
感想
ブルグミュラーの難易度が上がっており、ヒィヒィ言っています