はじめに
ごきげんよう。
ピアノやろうです。
ピアノ教室に通っています。
レッスンに行って帰ってきたので、その模様を遺しておきます。
ピアノレッスン 7回目
ハノンの1番
できるだけ早く弾いてみてと言われて、最高速を出したところ、メトロノーム116であった。
変奏15、19、20もやった。
20は「アクセント→脱力してスタッカート」を交互に行う難ステージであった。
瞬時に脱力する省エネ技法さえ身につけば、演奏の長時間化も夢ではない。
あと、まだ手が硬いらしい。
ブルグミュラー6番 進歩
スケール(音階)が苦手なので、吐きそう(戻しそう)になるステージ。
何回練習しても、右と左がずれたり、指くぐりのタイミングで音が強くなりすぎたりして、ベストプレイが出ない。
まず言われたのが、「左がデカすぎるので、右8:左2くらいで弾け」。
これがゲロ難しく、ゲロゲロ言いながら弾いた。
まず右と左でボリュームを変えて弾くのが至難の業である。
そのうえ普通に弾いたら左の方がデカくなる。
あと、4連スタッカートの部分も、1拍目と3拍目が強拍なので、「タッ・タッ・タッ・タッ」と聞こえるように言われたが、激ムズである。
一音ごとに手のパワーゲージを操作せねばならない。
一応、来週、通しでもう一回弾くことになった。
ジブリ
細かい表現の課題はたくさんあるが、とりあえず一通り表現を加えて弾けるようになったため卒業し、次の曲へ行くことになった。
ニヒニヒニヒ、ニヒニヒ。
感想
道中の自転車タイムが暑すぎます。