【大人ピアノ】ピアノ教室 レッスン 6回目

レッスン

はじめに

ごきげんよう。

ピアノかじり虫です。


ピアノ教室に通っています。

レッスンに行って帰ってきたので、その模様を遺しておきます。



ピアノレッスン 5回目

ハノンの1番

メトロノーム108で弾く。

これくらいになると、猛ダッシュ感がある。


家の電子ピアノだと95で練習しててもキツいが、師匠ん家のグランドだとなぜか弾ける。


変奏の13、14(付点)も弾く。

リズム変えの中では、初めて苦戦した。


付点+16分音符だが、早くなってくると3拍子のジャズっぽくなってきて注意される。

スピードを落とせば正確に刻めるが、早いと区別がつかねェ。


少し遅めに弾いて、合格をもぎ取った。



ブルグミュラー5番 無邪気

まあまあ練習していったので、通しでニャーっと弾いた。


師匠に、前半の「ラ♭ソ、ラソ、ミレド」のところの強弱(>)をもっとつけるようにと言われる。

一音目に重みを乗せ、二音目はさっと触れるくらいという、瞬間の切り替えが異常に難しい。


あと、前半ラストのdiminの部分は、スラーがかかっているので「もっと表情をつけて」と言われる。

後半のスタッカートの部分も、もっと軽く跳ねて、明るい感じにしましょうと言われる。


などなど、表現のアドバイスをいくつか貰い、合格をゲットした。



ジブリ

かなり仕上げにさしかかっている。

楽譜の全ページに、師匠が書き加えた表現のアドバイスが並ぶ状態。


マジで、全パート全小節で強弱や抑揚を意識する段階にきている。

前にアップしたジブリの演奏動画は、独学時代はあれで完成だと思っていたが、音が合っているだけで、実質ただのスタートラインであった。


感想

とにかく、音楽的な表現のテクをしこたまブチ込まれている状態です。

魅せていく演奏をするために、今めちゃくちゃ大事なことを教わっております。


レッスンに通い始めて本当によかったです。


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