はじめに
マジでごきげんよう。
ピアノ教室に通っています。
レッスンに行って帰ってきたので、その模様を遺しておきます。
ピアノレッスン 12回目
ハノンの2番
変奏の9、10を弾いた。
問題ない。
ブルグミュラー10番 やさしい花
ガッツリめに練習していったので、ちょいちょい表現のアドバイスをもらいつつ、早めにクリア。
途中の装飾音符のところはどうしてももたつくが、「指を高めに上げておけば、弾きやすい」とのアドバイスをもらった。
他は特につまずくところもなく、この曲は弾きやすく感じた。
弾きやすい曲ほど楽しいので、練習してしまうという罠にハマった。
既に弾けるのに練習しまくった。
ジブリ やさしさに包まれたなら
とりあえず一通り弾けるとこまで仕上げていった。
一曲通しで弾けるようになるまでのスピードは、倍くらいになってきた。
譜面がシンプルなので表現が難しく、単調になってもうた。
あと、よく言われる「左手の音が大きく、右手は小さい」をくらった。
左手がどうしても音が出るので、困る。
小さく弾くには鍵盤をゆっくりめに押さないといけないが、右手とズレてはいけないので、クソむずい。
右手と左手の音量バランスを操るには、まだ修業が足りねェ。
ハノン39番(音階)
4つの音符を1セットにして、1拍目にアクセントをもってくる練習。
相変わらず、アクセントを意識すると指使いがおかしくなるが、まあそのうち慣れるであろう。
初見演奏
簡単な楽譜をいきなり初見プレイ。
ハッピーバースデーと、もりのくまさんを意気揚々と弾く。
毎日の初見演奏の練習が効いてきたか、かなりミスが少なく弾けた。
音符の位置が確実に頭に入ってきている。
クソ簡単な曲だが、伴奏部分を師匠がガチ演奏してくれるので、異常に気持ちいいセッションとなった。
感想
初見演奏のトレーニングがかなり効いてきている